遠方であっても行える事

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色々と自然に対する恐怖を目の当たりにする事が多いですが、遠い所であっても、被害にあわなかった人でも行える事は多々あります。
今回はそういった情報を書きたいと思います。

まず、被災地に出来る事といえば大まかにいって3つです。
一つは倒壊した建物の撤去や清掃等の人的ボランティア。そして二つ目が現地へ物資を送る支援。三つ目が寄付です。
それぞれについて記載していきます。

まず、災害ボランティアですが、被災地では強い余震が続いているためにボランティアの受け入れ自体がすぐ行う事が出来ません。おおよそですが、発生から一週間位経つと少しづつ受け入れる動きが出てきます。たとえば以前発生した災害の時その日の8日後から災害ボランティアセンターを開設し、全国から支援に駆けつけるボランティアの受け入れを開始しました。

ボランティアの流れとしては、事前に担当者が下調べをし、倒壊のおそれのある家屋では作業は行わない、大きな揺れがあった場合はただちに作業を中断し、身の安全を守ってもらう。ボランティアしに来てもらってるのにその人まで怪我を負わせてしまうと、全体の今後のボランティア活動に影響が出ますので、ボランティアをお願いする側もする側も、十分に気を付けて行って参りましょう。

ボランティアの作業内容は主に、被害にあった住宅に行って家具の片づけや掃除、粗大ごみの運び出しや土砂の撤去などをお願いする事が多いです。割れた破片等が沢山ありますので、指を怪我したりしないように十分気を付けましょう。

一番大変なのは被災地には余裕がありませんので、ボランティアの方の水や食料、それに宿泊先は自分で手配することになります。予め宿泊できる場所等を調べておきましょう。
また、現地では被災者の人たちと直接向き合うことになりますので様々な配慮も必要になります。
例えば、厳しい環境の中で耐えている被災者に対して「頑張ってください」「元気を出してください」と、むやみに言わないようにするのが望ましいです。やはり、心の負担になってしまうおそれがあります。現地に入る前に必要な心構えについて参加者に説明することになっているので、もし初めてボランティアに参加するという方はしっかり聞くようにするのがお勧めです。

続いて支援物資ですが、現地に送る前に注意が必要です。支援物資は、県内の拠点となる集積所に大量に届きます。しかし、その仕分けや搬送の人手が足りない為避難所まですぐに送れない、という状況になる事が想定されます。このため被災自治体の多くは個人での支援物資を送ることは控えて貰ったり、また「どこに何を送ればいいのか」などという電話での問い合わせが来る事が多いそうです。その為足りない人でがさらに足りなくなってしまう危険がある為、そういった直接問合せを行う事は現地では望まれないです。

どういう支援物資を求めているのかも市のホームページ等に掲載されますので、そちらの情報を元に物資支援の参考にしましょう。
最後に寄付についてです。実は寄付に関して2種類ある事をご存知でしょうか?

一つは義援金です。被災者に直接届けられるお金です。
もう一つが支援金です。被災者ではなく、現地で復旧活動等をされているボランティア活動している方等の支援団体の活動に使われます。
まず義援金です。被災者に直接届けられると聞くとこっちがいいじゃないか!と思う方が多いと思うのですが、こちらの方法ですと実は、ある程度お金が集まってから、被災者の数に応じて公平に分配するので、実際にお金が被災者に届くのには時間がかかります。

もう一つ支援金はボランティア活動の支援となるのであまり直接的な支援ではないと感じない方がいるかもしれませんが、実は被災者側からは「どちらもお願いしたい」という声が多いのです。
被災地の自治体は本当に人が不足しています。その上、物資の仕分けや輸送などは初めての為経験も不足してます。ノウハウが足りないので余計に時間がかかってしまうのですが、こんな時に助けになるのは、民間のNPOの人たちです。
民間の助けがなければ、被災者への支援活動はうまくいきません。そういった背景がある為、円滑に支援活動を行って頂く為にも支援金と義援金、どちらも均等に寄付してみては如何でしょうか。

それでは本日はこの返で。

GOD BLESS YOU

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